「プログラミングは将来何の役に立つの?」
「プログラミングが役立つ仕事が知りたい」
このように、プログラミングを学習する必要性について気になっていませんか?
プログラミングの知識を身につければ、プログラマーやエンジニアとして活躍できるだけでなく、論理的思考が身についたり社会生活における基礎知識が身についたりします。特に就職・転職においては、プログラミングのスキルがあればIT系の仕事以外でも選択の幅が広がるのがメリットです。
こちらの記事では、プログラミングが役立つ場面や役立つ仕事、プログラマーやエンジニアの種類、仕事内容、年収などについて詳しく解説します。
プログラミング学習を始めるか検討している人にとって、きっと有益な情報が得られると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
プログラミングは何の役に立つ?学習するメリット

プログラミングを学習するメリットは主に次の4つです。
- 社会生活における基礎知識が身につく
- 就職や転職で選択肢が増える
- プログラミング的思考・論理的思考が身につく
- 大学入試でも役立つ
ここからは、それぞれのメリットについて深掘りして解説します。
社会生活における基礎知識が身につく
プログラミングを学習するメリットのひとつが、社会生活における基礎知識が身につくことです。
現代はIT技術が社会生活に広く浸透しており、仕事だけでなく日常生活にも大きく関わっています。プログラミング学習を進める上で、IT技術に関する知識は避けて通ることができず、そのIT技術の知識全般が社会生活における基礎知識として役立つと考えられます。
また、日常生活のなかでパソコンやスマートフォンなどのIT機器を活用する機会は増えており、今後ますます社会のIT化は加速するでしょう。
そのため、プログラミング学習で身についたITの知識やITリテラシーは、仕事や社会生活で役立つ可能性が高いと言えます。
就職や転職で選択肢が増える
就職や転職での選択肢が増えるのも、プログラミングを学ぶメリットです。
プログラミングのスキルがあれば、IT業界で働くことが可能です。エンジニアやプログラマーなど直接プログラミングする技術職以外でも、ITコンサルタントや営業職・カスタマーサクセスなど、IT業界のさまざまな職種で働くことができます。
IT業界は近年需要が高まっている業界であり、将来性も高いです。プログラミングの知識やスキルが、IT業界で将来的に役に立たなくなるとは考えにくいです。
また、プログラミング学習で得られた知識は、他業種の企業へ就職・転職する際のアピールにもつながります。
たとえば飲食業やサービス業など、さまざまな業界でもプログラミングを用いた商品やサービスを扱っているケースは少なくありません。IT関連の企業ではなくても、社内のネットワークやシステム管理部署を任せられることもあります。
そのため、就職や転職の選択肢を増やすのにプログラミング学習は有効と言えます。
プログラミング的思考・論理的思考が身につく
プログラミング的思考や論理的思考が身につくのもプログラミングを学ぶメリットです。
プログラミング的思考とは、ものごとの道筋を立てて、必要な手順を整理したりわかりやすく説明したりする考え方です。プログラミングは規則に従ってソースコードを記述する必要があり、命令の手順が誤っている場合や手順が抜けている場合、プログラムを構築しても想定通りに動かないことがほとんどです。
正しいプログラムを構築するには、複数のコードを論理的に組み合わせる能力が必要です。
プログラミングを学習すれば自然と論理的思考が身につき、コードの記述以外でも、日常生活のあらゆることを論理的に考えたり伝えたりできるようになります。
また、論理的思考はプログラミング以外の仕事にも役立つスキルで、たとえば企画のプレゼン資料を作成するときにも、論理的でわかりやすく納得しやすい資料を作成できるようになります。
大学入試でも役立つ
プログラミング学習は、大学入試でも役立ちます。
2024年からは、大学入学共通テストで「情報」が新教科として出題されると決められており、そのなかにはプログラミングの知識も求められます。
そのため、中高生のうちにプログラミング学習をしていれば大学入試に役立ち、ひいては将来の就職や転職にも役立つと言えるでしょう。
プログラミングを学習するデメリットはある?
プログラミング学習には多くのメリットがある一方、以下のようなデメリットもあります。
- 習得に時間と費用がかかる
- 挫折しやすい
- 適正が問われる
プログラミングのスキルを身につけるまでにかかる時間は人それぞれですが、スキル習得までに1,000時間以上はかかると言われています。さらに、学習環境としてパソコンやタブレットなどのデバイス、教材費を購入する場合はその費用もかかります。
また、プログラミング学習は挫折しやすいです。プログラミングの学習中にエラーや不明点が多発します。エラーを解決できずにプログラミングを挫折する人は少なくありません。
そのほか、適正が問われるのもプログラミング学習のデメリットです。プログラミングの学習を進めるには、集中力や探究心、学ぼうとする意欲が必要です。
適正がないといけないわけではありませんが、自分に合った言語を正しいプランに沿って学習を進めることがスキル習得には欠かせません。

プログラミングの知識が将来役に立つ仕事

プログラミングの知識は、さまざまな仕事に役立ちます。なかでも、特に役立つと考えられるIT系の仕事には、以下4つがあります。
- プログラマー・システムエンジニア
- データサイエンティスト
- IT系の営業職
- ITコンサルタント
ここからは、それぞれの仕事について解説します。
プログラマー・システムエンジニア
プログラミングのスキルがあれば、プログラマーやシステムエンジニアとして活躍できます。プログラマーやエンジニアは、システムを構築・設計・開発などを行う仕事です。
プログラマー・エンジニアと言っても、仕事内容や業種などによりさまざまな種類が存在します。
- Webエンジニア(Webプログラマー)
- サーバーエンジニア
- ネットワークエンジニア
- データベースエンジニア
- セキュリティエンジニア
WebエンジニアはWebサイトやWebアプリケーションなどを開発する仕事で、サーバーエンジニアやネットワークエンジニアは、ネットワーク環境を設計・構築する仕事です。
また、サーバーエンジニアやネットワークエンジニア、データベースエンジニア、セキュリティエンジニアなどは、システムの基盤を設計・構築することから、「インフラエンジニア」とも呼ばれます。
ITエンジニアの種類やプログラマー・エンジニアの仕事について詳しく知りたい方は、ぜひ以下の記事も合わせてご覧ください。

プログラミングでできること・身近な例
プログラミングのスキルは、社会生活のさまざまなところで活用されています。身近なものには以下があります。
- エアコン
- テレビ
- エレベーター
- 自動販売機
- 信号機
- ゲーム機
- 電車の改札
- スマートフォン/パソコン
- スマホアプリ
- 自動車
このように、例をあげればキリがありません。
普段パソコンやスマホなどから見ているWebサイトやWebアプリもプログラミング言語で作られています。
また、プログラミング言語にはいくつかの種類があり、言語によって開発できるものが異なります。たとえば、JavaScriptやPHPという言語はWebサイトが開発でき、PythonやC言語であればエアコンやテレビなどの家電をはじめさまざまなものを開発可能です。
プログラミングでできること、言語の違いについてもっと詳しく知りたい方は、ぜひ以下の記事もご覧ください。

データサイエンティスト
データサイエンティストは、ビジネスで用いるデータを収集・分析する仕事です。
データ量は膨大で、それら全てを正確に分析するためには、プログラミングのスキルが必要です。データをもとに分析した結果は、売り上げ予測や効果的な宣伝などのビジネス戦略を立てるのに役立ちます。
また、データサイエンティストのほかに、統計学や人工知能を用いて仮説を立てる「データアナリスト」という仕事もあります。
IT系の営業職

プログラミングのスキルがあれば、IT系の営業職として活躍することも可能です。
IT系の企業のなかには、自社開発したシステムを販売するために営業したり、受託案件を受注するために営業したりする企業があります。プログラミングスキルがなくても営業の仕事自体は可能ですが、プログラミングのスキルがあればより魅力的な提案ができるほか、クライアントの専門的な質問に対してもスムーズに受け答えができるでしょう。
また、営業職で社内エンジニアと打ち合わせを行う場合でも、知識とスキルがあればお互いストレスフリーな打ち合わせが可能です。
特に、営業職にも興味があるという方であれば、プログラミング学習を行ってIT系の営業職として働く選択肢もあります。
ITコンサルタント
プログラミングのスキルを身につければ、ITコンサルタントとして働く道もあります。
ITコンサルタントは、クライアントの経営課題に対してITシステムで解決案を提案するほか、企業のIT関連の悩みを全面的にサポートする仕事です。ITコンサルタント自身が直接プログラムを構築するわけではありませんが、クライアントに提案時にはITの知識・スキルが必要です。
特に、コンサルタントとしての働き方にも興味がある方は、プログラミングを学んでITコンサルタントを目指すのも選択肢のひとつと言えます。
将来的に役に立つおすすめのプログラミング言語
将来的に役立つおすすめのプログラミング言語は次の通りです。
JavaScript | Web開発(フロントエンド)など |
HTML/CSS | Web開発(フロントエンド)など |
PHP | Web開発(サーバーサイド)など |
Java | Web開発・システム開発など |
Ruby | アプリ開発など |
Python | AI開発・科学技術計算など |
JavaScriptやHTML/CSS、PHPは主にWeb開発で用いられるプログラミング言語です。JavaScriptはWebページの見やすさ・使いやすさに関わり、HTMLはWebページの構造に関わり、CSSは見た目やレイアウトに関わります。
PHPはWeb開発のサーバーサイドに関わる言語で、データベースとの連携などに用いられます。
また、JavaはWeb開発からシステム開発にいたるまで多目的に利用される言語で、開発の幅を広げたい方におすすめです。Rubyはアプリ開発などに用いられており、日本人が開発した言語なので、日本人が理解しやすく扱いやすい言語です。
そのほか、PythonはAI開発や科学技術計算の分野で用いられるプログラミング言語で、シンプルでありながら幅広いライブラリがあることから初心者にも扱いやすいという特徴があります。
特にJavaScriptやPHPなどWeb開発系のプログラミング言語は需要が高く、求人数も豊富です。IT系の業種に就職・転職する場合は、人気で将来性もあるこれらのプログラミング言語の学習がおすすめです。

エンジニアの種類

エンジニアにはさまざまな種類があります。そのなかでも、一般的によく知られるエンジニアには以下があります。
- システムエンジニア
- サーバーエンジニア(インフラエンジニア)
- データベースエンジニア(インフラエンジニア)
- フロントエンドエンジニア
- セールスエンジニア
ここからは、それぞれの詳細を解説します。

システムエンジニア
システムエンジニアは、システム開発を行うエンジニア全般を指します。
システムエンジニアの仕事はシステムの設計や開発、テストなどです。クライアントとのヒアリングを行って要件定義するほか、システム開発を行うのが主な役割です。
人によりますが、システム開発に関して直接プログラミング業務を行うこともあれば、プログラマーへ依頼するケースもあります。
サーバーエンジニア(インフラエンジニア)
サーバーエンジニアは、サーバーの構築・運用・保守などを行う仕事です。
ハードウェアやネットワークといったコンピューターの仕組みを深く理解しており、システムの安全性やセキュリティを確保する重要な役割があります。
システムの基盤に関わるエンジニアなので、「インフラエンジニア」のひとつに分類されます。
データベースエンジニア(インフラエンジニア)
データベースエンジニアは、データベースの設計・実装・管理などを行う仕事です。
企業が持つ膨大なデータを適切な場所で保管し、必要な際にスピーディにアクセスできるようにして、企業の情報資産を守るとともにデータを扱いやすくするという役割があります。
サーバーエンジニアと同様に、データベースエンジニアはシステムの基盤に関わるエンジニアなのでインフラエンジニアとも呼ばれます。
フロントエンドエンジニア
フロントエンドエンジニアとは、Web開発を行う「Webエンジニア」のなかでも、ユーザーから見える画面の開発を行うエンジニアです。
Webデザイナーが作成したページデザインに沿って、実際にブラウザ上で画面を実装するのがフロントエンドエンジニアの役割です。
また、ユーザーから見えないサーバーやデータベースなどを扱うエンジニアは、Webエンジニアのなかでも「バックエンドエンジニア」として分類されます。
セールスエンジニア
セールスエンジニアは、エンジニアの仕事と営業職をかけ合わせたような職種です。
クライアントに対してIT技術の専門的な説明を行う営業職でありながら、システム導入の提案やサポート、システム開発の進行・調整などを行います。
システム開発の仕組みや実装可能な要件などを熟知しているため、商談の段階から技術的な説明をすることが可能です。そのため、案件を受注した後に「開発側で実現不可能な部分があった」など開発側とのズレをなくすことができます。
また、専門の営業職としてだけではなく、システムエンジニアが営業するケースもあります。
プログラマー・システムエンジニアの仕事内容は?

ここまで、プログラミングスキルが役に立つ仕事やエンジニアの種類について解説してきましたが、具体的にどのような仕事内容なのか気になっている方も多いかと思います。
プログラマーやシステムエンジニアの仕事内容は、企業や個人により異なりますが、一般的には以下の流れで仕事をすることが多いです。
ここからは、それぞれ順を追って解説します。
1.仕様書を理解してロジックを組み立てる
プログラマーはまず仕様書を理解してコードを組み立てます。仕様書とは、プログラムの設計内容が記述されている設計書のようなものです。
仕様書を確認してどのような流れでコードを記述すればプログラムを構築できるか考え、わかりやすく簡潔なコードを組み立てます。
また、同じ仕様書でもプログラマーのスキルなどによって実装の仕方は異なり、コードの組み方も異なります。コードを組み立てる際、メンテナンスしやすくしたり処理スピードを早くしたりするために、コードは可能な限り簡潔にするのが大切です。
2.プログラミングでシステム開発する
仕様書の内容を理解したら実際にプログラミングで(コードを記述して)システム開発を行います。
基本的にシステムエンジニアが仕様書を作成し、プログラミングを行うのはプログラマーです。ただし、プログラマーが不足している場合など、システムエンジニアが直接コードを記述することもあります。
3.テスト/デバッグ
システムをテストするのもプログラマーやシステムエンジニアの仕事です。
仕様書通りにコードを記述したつもりでも、想定している動作をしないことは少なくありません。仕様書やプログラミングのミスによってバグが発覚することも多いです。
そのため、仕様書に基づいてコードを記述しただけではプログラムの完成とは言えず、想定した動作をするかどうか動作テストする必要があります。
テストでバグが発覚した場合は、修正して再度テストを繰り返します。
4.システムをメンテナンスする
テストで問題が解消され、システムをリリースした後はメンテナンスする必要があります。
テストと修正を繰り返して問題ないシステムが出来上がっても、システムを使っていくなかで新たなバグが見つかったり改良点が見つかったりします。
リリース後は定期的にメンテナンスを行って、必要に応じて修正を行うのもプログラマーやシステムエンジニアの仕事です。
プログラミングの知識を活用した仕事の年収
プログラミングの知識を活用した仕事はさまざまですが、代表的な仕事がプログラマーとシステムエンジニアです。
厚生労働省が公表している資料によれば、それぞれの平均年収は次の通りです。
- プログラマー:約553万円
- システムエンジニア:約658万円
ただし、プログラマーやシステムエンジニアの年収は、スキルや所属する企業などにより大きく異なります。あくまでも平均的な数値なので、参考程度に考えておきましょう。

プログラミングの知識が役に立つ資格試験・検定

プログラミングの知識が役に立つ資格試験・検定には主に次の3つがあります。
- 基本情報技術者試験
- ITパスポート
- プログラミング能力検定
ここからは、それぞれ詳しく紹介します。
基本情報技術者試験
基本情報技術者試験とは、ITや情報技術に関する基本的な知識を問われる試験です。
経済産業省が実施している国家資格で、取得するとITに関する基礎が身についていることの証明になります。
また、ITの基礎が身についていれば応用の幅が広がるため、プログラミングのスキルや知識の向上に有効です。
プログラミングを学習すれば、基本情報技術者試験に出題される範囲も身につくため、資格取得のハードルが下がります。
ITパスポート
ITパスポートも経済産業省が実施している国家資格のひとつです。IT系の国家試験のなかでは入門レベルに相当し、ITの基礎的な知識が求められます。
近年は年間20万人が受験していると言われている人気の資格です。
ITパスポートの資格取得すれば、セキュリティやネットワーク、データベースをはじめとしたコンピューターの仕組みのほか、経営戦略・財務・法務といった総合的なIT力を持っていることの証明となります。
プログラミング能力検定
プログラミング能力検定とは、プログラミングの基礎知識・理解度を測る試験です。
2020年から始まった新しい検定試験で、「プログラミング総合研究所」と呼ばれる団体が運営しています。
順次処理や条件分岐、変数といったプログラミングの概念の理解度を体系的に評価されるため、これまでのプログラミング学習の成果を証明することが可能です。理解度は「レベル」という形式で到達度が示されるため、自身の学習課題が明確になると同時に学習意欲の向上につながります。

プログラミングの学習方法

プログラミングの学習方法は、主に次の3つです。
- 参考書で独学する
- プログラミングスクールに通う
- プログラミング学習サイトを利用する
それぞれの学習方法について詳しく解説します。
参考書で独学する
参考書を使ってプログラミングを独学する方法があります。
参考書は数千円程度で購入でき、コストをかけずに学習を進められるのがメリットです。一方で、学習につまずいたときに自力で解決する必要があるのがデメリットです。
独学ではわからないことを教えてくれる人がいないため、自力で解決するのに時間がかかります。長い時間解決できなければ挫折につながるほか、知識とスキルを習得するまでに多くの時間を無駄にしやすいです。
挫折せずに勉強できる自信があり、できる限り費用をかけたくないという人であれば参考書で独学するのが向いています。
プログラミングスクールに通う
プログラミングスクールに通うという選択肢もあります。プログラミングスクールの主なメリットは次の通りです。
- 不明点・エラーは聞けばすぐに解決できる
- モチベーション維持につながる
- 効率よく学習を進められる
プログラミングスクールには学習をサポートしてくれる講師に加え、ともに学習をする仲間もいます。そのため、モチベーションを維持しながら効率よくプログラミング学習を進められるのがスクールのメリットです。
ただし、プログラミングスクールは費用が高額で、通学するのにもてまがかかるというデメリットがあります。
高額な費用がかかってもいいから効率のいい学習をしたいという人は、プログラミングスクールの利用を検討しましょう。
プログラミング学習サイトを利用する
プログラミング学習サイトを利用するのも選択肢のひとつです。
プログラミング学習サイトは有料であっても、オンライン学習のため、プログラミングスクールよりも費用が安価な傾向にあります。
自習する意欲が必要ですが、好きな時に好きな場所で学習を進められるのはプログラミング学習サイトのメリットです。
プログラミング学習サイト「CyTech」は、オンラインでプログラミングが学べるプラットフォームです。JavaScriptやPHPをはじめとしたWeb開発の言語を学べるほか、転職のサポートも行っています。
プログラミングを身につけてIT系の業界に転職を考えている人は、ぜひCyTechのご利用をご検討ください。
まとめ

プログラミングは社会生活における基礎知識が身につくだけでなく、就職・転職の選択肢が増え、論理的思考が身につくなどのメリットがあります。
プログラミングを身につければ、プログラマーやシステムエンジニア、ITコンサルタントといったIT系の仕事に役立ちます。IT技術は日々成長しており、需要も高まる一方なので、プログラミングの知識とスキルは将来的に役に立つ場面が増えるでしょう。
これからプログラミング学習を始めるなら、オンライン学習サイト「CyTech」がおすすめです。
CyTechはJavaScriptやPHPなどのWeb開発言語を学べる学習サイトで、WebサイトやWebシステムを開発できるWebエンジニアを目指せます。基礎から実践的なスキルまで体系的に学べるので、特にIT系への転職を考えている人は、ぜひCyTechをご利用ください。