「エンジニア」との出会いが僕を変えた!努力した時間が自分の価値を証明してくれる

「エンジニア」との出会いが僕を変えた!努力した時間が自分の価値を証明してくれる

今回は、CyTech Engineerを通して未経験からITデビューされたメンバーにインタビューしました!コツコツ努力を重ね、エンジニアとして第一線で活躍しているメンバーに、「プログラミングの学習前後の自分の変化」や「エンジニアデビュー前後の変化までを聞いてみました!!

胸が熱くなる思いがたくさん詰まっている素敵なインタビューです!

目次

何かをしたい!と思った時に出会ったIT業界

ー ITを勉強するきっかけは?

当時フリーターで、正直これと言って胸をはれる学歴もなかったのですが、このままではいけないと思い転職活動を始めました!

ただなかなかやりたいことも見つからず、将来を不安に感じていた中・・そんな時に出会ったのが「ITエンジニア」でした。しかし、この「IT業界」は未経験から挑戦というのはハードルが高く、「やっぱり未経験からじゃ、難しいかな?」と壁に直面しました。でも、自分の中で「挑戦したい覚悟」があったので、まずは無料サイトでITについての勉強を本格的に始めました!

ー 具体的にどのような勉強を?

CyTech学習前は、無料サイトでPHPやJavaScriptを勉強していました。
「ITに携わっていた」とか「プログラミングの勉強していた」などはなかったですね。

ー プログラミングを学習して変化はありましたか?

そうですね。プログラミングを勉強する前は、サイトやアプリケーションについて何も考えたことはなくただ使うだけの立場でした。

でも、プログラミングを勉強していくと、「このサイトのこのデザインはどうやって作ってんだろう?」とか「こういうアプリ作りたいからこの言語を勉強してみよう!」といった気持ちが自然と出てきて、もっとプログラミングスキルを深めていきたいと思うようになりました。

ー 学習を続けられるコツは?

実際に勉強をしていて、モチベーションが下がるシーンは、「エラーがなかなか改善しない」点にあるかなと思っています。

もちろんプログラミングの勉強をしていくと、エラーはどこかしらで出てくると思うんですけど、そのエラーがネットで調べても教材を読んでも解決できない場合があるんです。正直、このエラーが直らない限りは、勉強の進捗も同時に悪くなるので、モチベーションも下がるかと思っているんですが・・・

僕は、その時には一人で抱え込むのではなく、チャット機能を使って講師に質問したり、1on1Lessonを利用したりしました。特に1on1lessonは、チャットと違い、講師と顔を合わせて直接会話ができるので、よりわからないところを明確に伝えやすくエラーへの解決に導いてくれます。そのようなサポートがあったおかげで、エラーも解決ができ、かつモチベーションをキープし続けられたと思います。

やがて将来の設計図を描けるように

ー 今どのようなプロジェクトに?

不動産サイトの保守開発に携わっています!

サイト内で新しい画面を作成したり、既存の画面でバグが出ればそれに対応するなど、ユーザーにとってより使いやすくなるようなアップデートを担当しています。

ー エンジニアとしてのやりがいは?

正直自分は、人に誇れるほどの学力はないです。

でも学生時代の勉強とは違いエンジニアは学力に関係なく、経験を積めば積むほどものをいう職業だと思っています。

他の職業も経験を積めば積むほど自分の価値を高められるとは思っていますが、エンジニアは特に経験が武器になるので、毎日の業務を通して日々スキルを磨いていき、自分の価値を高められることがいいですね!努力した時間が、自分の価値を証明してくれる――そんなところが、エンジニアの魅力だと感じています。

ー エンジニアになってよかったことは?

将来やりたいことが増えたことですね!

最初は「エンジニアになれたらいいや」というくらいの軽い気持ちでプログラミングを学んでいました。でも、学習を進めるうちに「早くITデビューしたい!」という気持ちがどんどん強くなっていきました。

CyTech Engineerを終えて無事にITデビューした時も、「この機能が作れるようになったから、次はあの機能も実装できるようになりたい」と、次の目標が自然と湧いてきました。さらに、日々新しい技術が登場するIT業界では、今あるシステムにその技術をどう活用できるかを考えるのも楽しみのひとつです。

最近では、チャットGPTのような最新技術を使って、何か新しいアプリケーションを開発し、社会に貢献できるようなサービスを作ってみたいと思っています!

ー エンジニアになって叶えられたことは?

将来の設計図が立てやすくなったことですね!

エンジニアになる前まではフリーターとして働いていて、正直なところ、将来が全く見えないまま過ごしていました。でも、ITエンジニアという職業に出会い、プログラミングを学び始めたことで、自分の未来を具体的に描けるようになったんです。

今では「〇歳までにこの言語をマスターし、このシステムを作れるようになりたい」といった明確な目標を立てられるようになりました。さらに、「この年齢までにはプロジェクトマネージャーやリーダーとして活躍できるスキルも磨きたい」というように、自分の成長に合わせたキャリア設計もできるようになったことが、エンジニアになって得られた大きな成果だと思っています。

ー 今後のビジョンは?

ゆくゆくは、社内の自社開発に携わるエンジニアになりたいです!

今、自分が所属している会社が大好きなのでその仲間と一緒に働いていきたいです!

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著者情報

IT企業のオウンドメディア運用チームです。世の中のIT初心者にも、ITオタクにも、ITエンジニアに関する情報をわかりやすく、かつ面白く伝えたい。TechBridge(テックブリッジ)をIT業界で一番分かりやすいメディアにします!

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