「できない」で終われば失敗、その結果や過去を「失敗」で捉えるかは未来の行動で決まる。ZEROが教えてくれた原点回帰

机上の空論ではなく「机上にメモを用意させてペンも持たせている」と感じる内容

ー CyTechZEROを学んでみての感想

自分では気づかないことが沢山ありました。例えば、PDCAサイクルをいざ実践するという時に、最初にどんな計画を立てたらいいかって中々出てこないと思うんですよ。CyTech ZEROは最初の部分の「どういう目的で計画を立てるのか」というところから書いてあるので、表面上ではなく根本的に理解できるようになっていました。そのため、分かりやすく、実践しやすい内容だったかなって思います。脳科学の観点からというのもあり、机上の空論で終わらせるんじゃなくて「机上にメモを用意させてペンも持たせている」内容だなって思いました。

目標達成を目指している人のすぐそばに

ー ZEROの強みとは?

こういった内容のYouTuberやサイトは沢山あって、内容に触れることは多いけど、ほとんどが1回検索をして、その記事を見て満足して終わりになると思います。

CyTechは他のカリキュラムと並列してZEROのページがあるので、学習の前にZEROを見ることで、1回検索して終わりじゃなくて、常にインプットできます。目標達成を目指している人のすぐそばにあるのが、ZEROの強みかなって思います。学習者に寄り添っているなと思います。

ZEROを見返して、計画を立てて、実行してまた上手くいく

ー 学習や業務に生かされたなと感じたエピソード

仕事と学習と動画作成の時間配分で悩んでいた時に、ZEROを見返したことがありました。「計画を立てるといいよ」ってことが具体的に書いてあって、そこで時間配分の見直しを行いました。月や週、1日のスケジュールを自分で決めて、行動計画を立てると、計画立てている分、やっぱりうまくいくんですよね。それもまたやっているとしばらくして上手くいかなくなってくるんですけど、またZEROを見返して、計画を立てて、実行してまた上手くいく。うまくいかなくなることもあるんだけど、そばにいるから。回数を重ねるにつれて、うまくいく回数も増えたっていうのがありますね。

何かあったり、うまくいかなくなったらZEROを見返そうってなるんですよね。だからZEROを見る回数はどんどん増えていきました。最初は1回見てインプットして終わりかと思っていたんですけど、行き止まる度に、ZEROを見よう!って考えになるのでうまくいかなくなったら、ZEROを見返して、立て直しってしていますね。原点回帰が何回もできるところがいいところです。

ー もしかしたらユーザーの中で一番見返しているかもしれないですね。

多分そうだと思います。ZEROのような思考癖をすぐに身につけるのは大変だけど、CyTechを開いた時に、(ZEROのアイコンが)目に入ったら、見ればいいんだって思い出せるし、うまくいかなくなった時に「そうか。思考癖が悪いからか」って思わないじゃないですか。どうしたらいいんだろうと問題があるときに、そばにZEROがあるので助かっています。

結果や過去を「失敗」で捉えるかは、未来の行動で決まる

ー 学習や業務をする上で大切にしていること

諦めないことですね。うまくいかなくて諦めたらZEROを見ることもなくなっちゃうと思うんですけど、そこで諦めたくないからZEROを見返す。「できない」で終わったら失敗だけど、その結果や過去を「失敗」で捉えるかは、未来の行動で決まると思うんですよ。失敗したとしても、その同じ経験で、将来うまくいけば過去のお陰って言える訳じゃないですか。どんな仕事でも小さいことでも大きいことでも、失敗したときに失敗で終わらせないで、その失敗を、その後の行動でどう捉えるかが諦めないことで大事かなと思います。

唯一無二な人材を目指す

ー 今後の目標は?

CNC(動画作成チーム)で頑張っているので、とにかく良い動画を作りたいです。他の人にはできない、誰の代わりにもならない技術を身につけていくのが、抽象的ですけど目標です!自分は絵も描くし、動画編集や考えることもできるし、向上心もあるしクリエイティブな面もあるのとチャレンジ精神があるので、「やる気」と「クリエイティブ能力」と「活発さ」をもっと極めていって唯一無二な人になりたいなって思います。

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著者情報

IT企業のオウンドメディア運用チームです。世の中のIT初心者にも、ITオタクにも、ITエンジニアに関する情報をわかりやすく、かつ面白く伝えたい。TechBridge(テックブリッジ)をIT業界で一番分かりやすいメディアにします!